遠近両用レンズは聞き馴染みあると思いますが、中近、近々両用レンズの違いって分かりにくいですよね。今回はそんな累進レンズについてご紹介します。
エムオールでも単焦点はもちろんですが、各累進レンズを選ぶこともできますので、よろしければご検討ください!
多焦点レンズ(累進レンズ)とは?
遠くから近くまで、1枚のレンズでスムーズに見える便利なレンズです。
・遠くを見る度数と近くを見る度数までを連続的に変化させて、度数変化の境目が無い見え方にしたレンズを「累進レンズ」といいます。
・「遠近両用」「中近用」「近近用」の3種類に分かれます。
遠近両用レンズ
1本のメガネで、手元から遠くまで見える万能レンズ!室内も外出もこれ1つでOK。ただし、視界が少し狭くなることも。
・遠くをメインに見たい
・パソコンがなんだか見ずらい
といった方にオススメです。
中近両用用レンズ
30cm~3~4mの距離で使いやすく、オフィスや家事にもぴったり!長時間の室内作業におすすめです。
近々両用レンズ
パソコンやスマホなど、距離が微妙に異なる近くのものを見るときに便利なレンズ。視界が広く、デスクワークに最適です!
遠近・中近・近々両用レンズでメガネを作られる場合は、ぜひ眼科で処方せんを!
多焦点レンズ(累進レンズ)を作るには、加入度数(遠くを見る度数と近くを見る度数の度数差)が書かれた、処方せんが必要です。
眼科で「遠近両用メガネを作りたいです」など目的を伝えて、視力検査を受けてください。
エムオールでも単焦点はもちろんですが、各累進レンズを選ぶこともできますので、よろしければご検討ください!